会長挨拶
「A-kind仲間」を増やそう
《活動方針》
【「A-kind仲間」を商売に活かす】
現在、岡崎商工会議所青年部には約200名ものメンバーがいますが、いったいそれぞれが、どれだけメンバーの仕事を理解しており、また、会の人脈を活用しているでしょうか?
残念ながら、まだまだ活発とは言い難い状況だと思います。単なる寄り合いじゃない、A-kindの仲間なのだから、もっと広く深く交流して、もっとお互いの事業内容を理解し、時には相談しあったり自身の商売に役立てたりしていくのも良いのではないでしょうか。
【委員会活動】
やはり委員会活動が何よりの根幹でしょう。委員会活動の充実度を高めることが、そのまま青年部の楽しさアップに繋がるのだと思います。
デキる大人の集団として活発に活動していく中で、A-kindとしてのスキルアップも期待でき、A-kindならではのメンバー交流も更に促進されていくことと思います。この楽しさ・魅力・アイデアを会全体で共有すべく、積極的な公開委員会の開催も期待します。
【会議体としての委員会】
岡崎商工会議所青年部規約の第10条第1項には、「本会の会議は、会員総会および理事会、委員会、例会の4種とする。」とあります。以下、第5項までにそれぞれの内容が定められており、ここで会員総会と理事会については審議機能を謳ってありますが、実際の運営上は、議案上程前の、委員会における討議・協議・審議が、事実上、非常に重要になっています。実際、岡崎商工会議所青年部委員会規則には委員会の機能の詳細が列記されており、その第2条、第7条、第8条において、委員会の審議機能についての記載もあります。
委員会が本会の根幹を成す重要な会議体であることを、今一度、強く意識していただきたいと思います。そしてそこで、次代のニューリーダーたらんとする気概を持って、公徳心を意識した建設的な議論を遂行していく中で、対話力や、多様な価値観を受容する懐の広さに更に磨きがかかっていくのだと思います。そうしていく中できっと、また新たなる素敵な「A-kind」仲間も増えていくことでしょう。
【組織活性化・自己研鑽・対内充実】
4年目を迎え本会の看板事業に成長してきたジュニア・エコノミー・カレッジ。「ジュニエコが分かる」メンバーの比率も相当高まってきたので、今年度はこれを組織活性化および自己研鑽の最適ツールと捉え、「ものづくり」をテーマに、全ての委員会が分担して携わる形式を採ります。
まずは、本会での過去開催のジュニエコをメンバー全員でおさらいしましょう。そして今年度は、過去開催時のノウハウを十分に有効活用した上で、更に、各委員会が補完し合うことで、「全員でジュニエコ」を目指したいと思います。
また、近年恒例の5月の会員交流事業や、過去多くの年度に参加してきた岡崎観光夏まつり五万石みこしに今年度も取り組むことで、一層の対内充実を図りたいと思います。
【YEGメンバー交流】
YEGの仲間を増やしたい、ビジネスの幅を広げたいと考えるメンバーは、全国各地にもたくさんいるのだと思います。もちろん愛知県連にも、東海ブロックにも。そしてそこには全国大会、愛知県YEG DAY、東海ブロック大会といった、単会内外のYEGの仲間が一生懸命用意した素晴らしい事業が用意されています。本会も構成団体の一つなのだし、みんなで参加しようじゃありませんか。そして、まだ見ぬ新たな「仲間」との出会いも楽しみましょう。
また、上記に限らず、個別の単会交流が生まれていくのも面白いと思います。
各地には文化や風習や社会常識の異なる、様々な興味深い街があります。時には岡崎を外から見てみて、他所の優れた点は積極的に吸収し、変えるべきことは変え、一方で自分たちの良さを再確認しそれを発信していく中で、自らの事業や本会の運営、地元地域とのかかわり方などをより良くしていくヒントが得られればと思います。
【愛知県連・東海ブロックYEG・日本YEGへの出向】
岡崎YEGは、会員数では愛知県連はもとより東海ブロックでも十分に目立つ存在といえます。ブロック大会等を主管する日も遠くないかも知れません。単会組織としても多くの学びを得るべく、若手を中心に積極的に出向していただき、また、彼らを皆でしっかりサポートしていきましょう。
また今年度は、日本YEG理事(兼、東海ブロックYEG副会長・愛知県連顧問)を本会より輩出します。そのサポートのみならず、出向先からのホットな情報も、積極的に本会へ流していきたいと思います。
【青経連とのかかわり】
地元岡崎においては、本会は岡崎市青年経営者団体連絡協議会を構成する、最大人数の主要な単組であります。青経連の事業に積極的に参加し、また、単組を代表して出向している仲間をしっかりサポートしていく中で、青経連の内容、本会が主要構成団体であることの意味の理解を、一層深めていきましょう。
【親会、OB会とのかかわり】
改めて言うまでもありませんが、本会は、岡崎商工会議所の、青年部です。親会事業へも積極的に参加し、私たちをいつも見守ってくださる親会の皆様から、多くの学びを得ていきましょう。
また、私たちの先達であるOBの先輩方も、私たちを温かく受け入れてくださる「A-kind仲間」です。OBの先輩方とも積極的に交流を図っていき、その中で岡崎YEGの魅力や歴史を教えていただき、青年部活動に活かしていきましょう。
せっかく縁あって青年部に入会したのですから、多くの「A-kind仲間」を作り、WIN-WINの関係を単会内外を問わずたくさん構築していきましょう。そして時には仲間を見て、自分を見つめ直し、自分はもっとやれるんじゃないのか、改善の余地はどこか、と自問を繰り返す中で、自らの商売におけるモチベーションを高め、その上で地域経済に関わっていきたいものです。
岡崎商工会議所青年部
平成23年度会長 鈴木潤







